nani IRO life piece Award! vol.04 受賞者作品

 

たくさんのご応募ありがとうございました！

nani IRO life piece Award! vol.04 受賞者作品

nani IROで手づくりした服や小物、アートなどの作品のある風景を公募いたしました。
たくさんの中から選ばれましたすてきな作品をご覧ください。

 

 

【nani IRO 優秀賞】 黒田 優貴さん
【nani IRO 賞】 平野 亜衣音さん
高橋 由里子さん
富田 明希子さん
小此木 美代子さん
鎌田 育子さん・稲岡 昌美さん
廣瀬 恵美子さん
中尾 愛子さん
唐沢 二三子さん
服部 結実さん・松井 美佳さん
【life piece 賞】 「詩的なほどに美しく、さわやかな一枚」
【life piece 賞】 「脱帽のアイデア！ひとめぼれです！」

【nani IRO 優秀賞】

黒田　優貴さん (28歳 主婦／兵庫県)

生地お買い上げ店：ドリーム （ロックシティ姫路店）

＜作品についてのコメント、エピソード＞
次女が元気に産まれてくるように願いをこめて…
Fuccraで退院の晴れ着を作りました。
お宮参りも同じ晴れ着で。
長女にもPochoとAntique Labelでおめかしを。
2010のSAAAA SAAAで初めて姉妹のお揃いを作りました。
5色のSAAAA SAAAの中で組み合わせを何日も何日も悩みましたが…
とても幸せな悩みでした。
とっても可愛く仕上がり、長女が一生懸命、次女の着替えを手伝う姿は
とても微笑ましいです。
nani IROのように、優しくやわらかい女性へと成長してほしいです。
　
＜nani IROへの思い＞
nani IROとの出会いは、5年前の長女の誕生と同じ頃でした。
nani IROのダブルガーゼは素材も色柄も赤ちゃんに優しく、
包み込むようなあたたかさがあります。
次女が産まれた今では2人の洋服はもちろん、ファブリックパネルに
クッションカバー、カーテンにと…生活の一部になっています。
nani IROは赤ちゃんや子供を包み込むだけではなく、
私たち家族を包み込んでくれています。

 


やわらかな光、やわらかな肌ざわり。
包まれたのは子供だけでなく、それをとりまくすべての世界。
 
愛情をそそいでは、笑顔がうまれるひととき
その愛らしい日々に、nani IROのガーゼがそっと寄り添い、そばにありました。
1枚ずつの色あわせやパーツの使い方、
場所や景色にあわせ、それぞれに選ばれた布の色合いも
それぞれの色が占める分量も計算されたかのよう。
1枚の写真へと仕上がったとき、「豊か」な気持ちよさがあふれています！
ありがとう！Congratulations！

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

布と布の組み合わせ、
選びぬかれた布と人柄の組み合わせ、
布とその景色の組み合わせ。
パワーや愛情にあふれるオリジナリティーと、そのさりげなさは
暖かく、のどけさと共にぐっと熱くこみあげました。

 

【nani IRO 賞】 平野 亜衣音さん
高橋 由里子さん
富田 明希子さん
小此木 美代子さん
鎌田 育子さん・稲岡 昌美さん
廣瀬 恵美子さん
中尾 愛子さん
唐沢 二三子さん
服部 結実さん・松井 美佳さん
【nani IRO 優秀賞】はこちら
【life piece 賞】はこちら		  

【nani IRO 賞】

平野 亜衣音さん (32歳 主婦／東京都)

生地お買い上げ店：ユザワヤ・トマト・クラフトハートトーカイ

＜作品についてのコメント、エピソード＞
お外に干したnani IROに、陽が透けていたのがとってもきれいで、
お部屋の中でも光に透かしたいと想い作りました。
ちくちくと、一針一針、地道な作業。
出来上がったランプシェードは、nani IROの柄を纏い、
踊るように軽やかに揺れながら、私達を照らします。
唄いながら踊るように毎日を暮らそうと、上を見ながら思います。

 

＜nani IROへの思い＞
やわらかく、やさしく、とてつもなく美しい布たち。
その布自体が光っているわけではないのに、
まるで光を帯びているように見える、不思議な生地。
はさみを入れる事さえためらわれます。
ひとつひとつにつけられたかわいい名前も、きっとその生地が愛されて
生まれてきたのだろうと感じます。
大切に切る、大切に縫う、大切に持つ、大切に着る、大切にしまう、
大切に洗う、大切な人に差し上げる。
私にとってnani IROは、いつも「大切」と一緒にあります。

 


ていねいに、ひとつひとつ つなげられ、
光を通してなんとも嬉しそうにしている姿を見て…
「ありがとう、ありがとう」です。

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

高橋 由里子さん (27歳 派遣／愛知県)

生地お買い上げ店：大塚屋

＜作品についてのコメント、エピソード＞
愛知県の知多半島、美浜町の海岸裏には反対側を山の縁に囲まれるように
一つの倉庫があります。
そこには、ガラス作家の男性と陶芸家の女性夫婦がひっそりと住んでいて、
2人の作り出す和やかな空間をお目当てに人々が集います。
そんな、優しくて素敵な人柄の2人のために、nani IROの服をプレゼントしました。
青色好きな旦那さんと、緑色好きな奥さん。
絵柄も2人の大好きな海のよう…。
海の青と山の緑は今回選んだ生地の色で、改めてnani IROは自然と溶けこむ生地で
そんな中で日々生活している人には、びっくりする位ストンと収まるのだなー。と思いました。

 

＜nani IROへの思い＞
nani IROは生活に溶け込む優しい生地。
穏やかな空気や気持ちをもたらす生地。
自分が感じた思いを形にするのを助けてくれる。
描かれた世界を好きな形で生活の一部にできる
質素な贅沢…ハンドメイドのステキさを教えてくれます。

 


この布を描いた日の事を想い出しました。
朝もやの中、光がさしこんでいく静かできもちいい時。
すてきなご夫婦のさわやかな表情に、
嬉しそうでいて、布も誇らしげです。

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

富田 明希子さん (36歳 主婦／神奈川県)

生地お買い上げ店：クラフトハート トーカイ（青葉台店）

＜作品についてのコメント、エピソード＞
結婚式でお色直しはしないけど、母に手を引いてもらって中座したくて、
エプロンをしてケーキを配ることに。
「いいじゃない♪」と母が褒めてくれるのも嬉しくて、ウェルカムベアとコースターも作り始めました。
病気で手術をしたばかりの母はコースターのステッチを
「楽しくてお腹の痛みを忘れちゃうから」と70枚のうちのほとんどを丁寧に仕上げてくれました。
式当日、夫もはずかしそうにエプロンをし、来てくださった皆さんも「幸せ持って帰るネ♪」と
コースターを持ち帰ってくれました。
　
＜nani IROへの思い＞
nani IROに出逢ったのはエプロンを作ると決める半年くらい前のこと。
ボタンをつける糸を買いに偶然入ったお店で一目惚れ。
どうしても欲しくなり、何を作る予定もなく10年ぶり位に生地を購入しました。
エプロンを作ると決めてからも、最初はピンクの無地等考えていましたが、
「あ！このnani IRO生地で！」と、
このために運命的に出逢ったんだなとまで思ってしまいました。
コースターのために生地を15cm角に切っても、どれもかわいくて色々な表情を持った
この生地がますます好きになりました。
母と、生地に合わせて裏地やステッチの糸の色を相談したり、出来栄えに満足し
2人でにやけていたのは nani IROがプレゼントしてくれた楽しい思い出です。

 


人生の大イベントにnani IROの布が会話の一手を担う、
そんな出会いに自然にこみあげるものがありました。
布は気持ちよく心や肌に寄り添える、そんな素材であることを
再確認させて頂きました。

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

小此木 美代子さん (29歳 主婦／東京都)

生地お買い上げ店：コットンショップ so-ing

＜作品についてのコメント、エピソード＞
我が子にとって初めての雪あそび。
nani IROのfuukeiのキルトで作ったつなぎの洋服を着せました。
大きくなってアルバムを見ていく中でお母さんはいつも洋服を
手づくりしてくれたなと子供の心に残っていけたらなと思っています。
　
＜nani IROへの思い＞
男の子でも着れるfuukeiの生地を選びました。
Pochoも大好きでたくさん子供に洋服をつくっては着せています。
汗っかきの男の子ですが、ダブルガーゼは心地良いようで
本人も好んで着てくれるのでとても嬉しいです。

 


白い世界に黒が映えて、グラフィカルな1枚に！
ガーゼもキルト加工したものを用いると冬物へと大活躍してくれるのですね。

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

鎌田 育子さん・稲岡 昌美さん (31歳・33歳 主婦／北海道)

生地お買い上げ店：札幌カナリヤ本店・帯広ラポート店

＜作品についてのコメント、エピソード＞
「ぞうさんの布おむつ」…私達の育児のテーマです。
ぞうさんのようにのんびりゆったりと、布おむつを使って息子達を育てています。
もうすぐ2人とも2歳…あんなに小さくて何もできなかったのに、
今では布おむつライフも卒業してしまうほど大きくなりました。
愛する息子達の成長記念に、大好きなnani IROの生地を使ってトレーニングパンツを作りました。
もったいなくって捨てられない余りきれは布おむつのアクセントに♪
　
＜nani IROへの思い＞
今回選んだニット生地は、かわいいうえにほどよい伸び具合で
トレーニングパンツにぴったり！！
はかせやすくってはきごこちも良さそうです♪
親子でお気に入りの生地です♪

 


成長と共に手づくりする新しいアイテムに出会い、挑戦して 笑顔で贈る喜び。
おそろいを楽しむ友人とも、とっておきの宝物ですね。
大切に大切に…。

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

廣瀬 恵美子さん (28歳 主婦／兵庫県)

生地お買い上げ店：大丸・丸十・ファブリックス etc…

＜作品についてのコメント、エピソード＞
裁縫などしたことのなかった私とnani IROの生地を結びつけてくれたのは
息子の誕生がきっかけでした。
初節句にファブリックパネルをつくりました！！
青く澄み渡る空をゆうゆうと泳ぐこいのぼり。
大切な息子のために感謝と愛情をたくさん詰め込みながら…。
　
少し取り入れる色、柄が変わるだけでがらりと表情を変える
パッチワークが楽しくて、息子用にタオルケットと豆イスの座面を作りました！！
　
＜nani IROへの思い＞
いつ見てものびやかで優しいリズムの色とデザイン。
新しいのにどこか懐かしい…。
nani IROに出逢って物作りの楽しさ、すばらしさに気づきました。
子供のことを思い、好きな生地で作りたいものを形にしていくこと…
本当に今この時間が私にとって一番幸せな時間になっています。

 


ひとつひとつの手づくり作品の感性とひらめきには
喜びやリズムがいっぱい パワフルにつなぎあわせられていて、spesial one!な逸品へ！

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

中尾 愛子さん (32歳 教員／長崎県)

生地お買い上げ店：西沢（大村店）

＜作品についてのコメント、エピソード＞
君ウスグレー　我ミドリ　このままで
シャッター切る父（とと）　水無月の午後
　
息子とおそろいを着る。なんて幸せなんでしょう。
私は1枚で着れるワンピース、息子はポケットがポイントのもんぺスタイルのズボン。
それを着て、家族3人でお出掛けしました。
主人が「このまま大きくならないでほしいね」と言うくらいすてきな1日になりました。
　
＜nani IROへの思い＞
nani IROはどれも優しくあたたかく…そして力強い…
nani IROの布だけでワンピースや日傘のようなものを作るのも好きですが
今回の息子のズボンのようにポケットやバイアスとして使っても
インパクトがあるので、ちょこっと使いをするのも好きです。

 


色と柄のいろんな合わせがあるのに、
こんなにそれぞれの存在と、とけこむようにしっくりと。
すてきです！
お母さんのお手製で、いかしてて誇らしげなボク！

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

唐沢 二三子さん (55歳 主婦／長野県)

生地お買い上げ店：コットンショップso-ing

＜作品についてのコメント、エピソード＞
今年の春は思いもかけない東北大震災で、すっかり気持ちが落ち込み
何もする気が起こらなくなりました。
とりあえず今は好きな事だけをやろう！と決め、
大好きなnani IROの生地で思いのままに作った作品たちです。
生地選びや作品の制作で元気になっている自分を発見！

　

＜nani IROへの思い＞
Pocho、SAAAA SAAAの赤と青のドットとボーダーを選んだので
1歳の孫の物をと思っていたのですが…
なんと気づけば大人のチュニック＆Bag、エプロン等に変身。
nani IROの生地って不思議ですね。
年齢性別無関係、何にでもマッチして嬉しい布です。

 


思いつきそうで辿り着かなかった素敵な組み合わせ！
ポケットの形や布の方向も抜群にかっこいいです！

 

 

 

 

 

【nani IRO 賞】

服部 結実さん・松井 美佳さん (28歳 主婦／愛知県)

生地お買い上げ店：大塚屋

＜作品についてのコメント、エピソード＞
家が近所なので、しょっちゅう会っていて仲良しなふたりです。
まだよちよちの娘を心配（？）してくれて、手をかしてあげたり優しいお兄ちゃんです。
POSTER FLEURの生地はファブリックボードを作りたくて購入したものを
ピクニックシート代わりに敷いてみました。
　
＜nani IROへの思い＞
今回選んだ生地は、Pocho（えりとスタイがおそろいです）とFuccraのアメザイクです。
これを着せているといろんな人からかわいいねと褒めてもらえてウキウキです。

 


淡い色のコーディネートが甘すぎず、とっても綺麗な色のグラデーションを
生みだしていますね。えりもとのPochoがお揃いでとってもかわいい！

 

 

 

 

 

 

 

【life piece賞】

「詩的なほどに美しく、さわやかな一枚。」
　その愛情たっぷりでとびきりチャーミングな作品は
　宝物のように、まぶしく輝いていました。

 

 

【life piece賞】 岩本 瑠音さん
渡部 潔恵さん
小倉 麻紀さん
野村 敦子さん
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【nani IRO 賞】はこちら
【life piece 賞】「脱帽のアイデア！ひとめぼれです！」はこちら

【life piece 賞】

岩本 瑠音さん (33歳 主婦／大阪府)

生地お買い上げ店：A-STYLE

＜作品についてのコメント、エピソード＞
このパンツを作った時はまだ寒くて、
私は「夏が待ち遠しくなるパンツ」と言っていました。
待ちに待った夏、このパンツは「海に行きたくなるパンツ」となり
家族で与論島に行く事になりました。
娘が楽しむ姿が何より嬉しくて、私も元気いっぱいはしゃぎ、
私たちを見て主人がニコニコ笑っていました。

 


美しくて、のびやかな世界に
たまらなく愛くるしい時間がたっぷり。
海のグラデーションをそのまま纏っているよう！

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

渡部 潔恵さん (34歳 会社員／福岡県)

生地お買い上げ店：西沢 （大橋店）

＜作品についてのコメント、エピソード＞
お店でこの生地を見つけたとたん、私の頭の中で
産まれたばかりの息子へのプレゼントがひらめきました。
「ジンベイの甚平！」
夫と遊びに行った沖縄の水族館で出会った、
ジンベイザメの模様のように見えたのです。
「ジンベイザメのようにおおらかで、ゆったりした人に育ってね！」
という願いも込めて。
この生地は鮮やかな青で、大好きな海を思い出させてくれました。

 


ちゃめっ気もたっぷり！
印象的な作品は、クリアでpureなパワーにあふれています。

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

小倉 麻紀さん (35歳 会社員／大阪府)

生地お買い上げ店：大塚屋（江坂店）

＜作品についてのコメント、エピソード＞
地面や草の上でお腹を地面にぺったりくっつけていたせいか、
虫刺されやできものがとてもひどくて病院に直行でした。
夏に服を着せて防ぐには、暑くてかわいそうなので考えたのがこれです。
金太郎のようにお腹だけ隠せるようになっています。
犬用の服は原色などが多いので、
nani IROさんのやさしいテキスタイルの色あいがとてもお気に入りです。
そして同じ生地で作ったシーツをテントの前に広げています。
脱走して誰かに見つけてもらった時に、
身につけている柄をテントの前に広げた柄が同じだと気づいてもらえるかなって！

 


想いがすてきな形へとなり
愛情をそそいで共に居ることの
なんともいえない慈しみ、楽しさ！

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

野村 敦子さん (31歳 アロマセラピスト／神奈川県)

生地お買い上げ店：クラフトパーク（茅ヶ崎店）

＜作品についてのコメント、エピソード＞
娘がまだお腹の中にいた時、毎日のようにお散歩に行っていた近所のビーチへ、
夏の青空に映える一番のお気に入りのワンピース＆ブルマを着せて
家族3人で遊びに行きました。
可愛らしい「テンキアメ」の生地をお店で見つけ、
どうしても涼しげなワンピースを作りたくなりました。
一目惚れした「Fuwari fuwari ハナコウエン」と
さわやかな「SAAAA SAAA シマント」を表と裏に合わせたシンプルなストールも大活躍です。
木のボタンもついているので授乳ケープにしたり、敷物やブランケットとしても使っています。

 


笑顔、そして景色と時間…
奇跡のような日常に、nani IROから選ばれた色柄が
一緒に風に吹かれ、なんともいえない幸せの1枚に！

 

 

 

 

 

 

 

【life piece賞】

「脱帽のアイデア！ひとめぼれです！」
もう、どの作品も愛情にあふれ 日々のひらめきがちりばめられていて
選出では行ったり、きたり…。
何日もかけ、何度も読み返し うるっときたり、にこっとしたり…
愛着ある作品とメッセージの数々を本当にありがとう　ありがとう。

 

 

【life piece賞】 細江 佳古さん
森川 典子さん
中村 晴美さん
田邉 舞さん
清水 智子さん
鈴木 陽子さん
飯塚 彩子さん
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【life piece 賞】「詩的なほどに美しく、さわやかな一枚」はこちら

【life piece 賞】

細江 佳古さん (34歳 主婦／滋賀県)

生地お買い上げ店：コットンショップso-ing・A-STYLE

＜作品についてのコメント、エピソード＞
主人が念願のデジカメを購入。
「どうせならnani IROが絶対かわいい！」と作ってみたら
まるでお座布団！でも、何ともいえないかわいさがあります。

 


くるっとまいて、できあがり！スゴイ。

 

 

 

 

 

 

 

＜作品についてのコメント、エピソード＞
長女が3年間通った幼稚園の卒園式。
その時につけるコサージュをなんとかnani IROで
作れないかと思いたって作りました。
ありふれたコサージュではなく、ハギレを使って裂き編みをしました。
裂き編みなら何でも同じかと思いましたが
nani IROの布でするとガーゼの肌ざわりや色合いから
やわらかな雰囲気がとびきりかわいくなって驚きました。
昔、娘に作った服の端布がまた身のまわりにつけるものにできて
とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

 


長いみつあみまでfuwariなんです。

 

 

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

森川 典子さん (50歳 主婦／京都府)

＜作品についてのコメント、エピソード＞
浴衣は娘に着せようと思っていたのですが
応募するにあたり、この際思い切って自作自演に及びました。
Fuccraのジュエルフラワーという生地ですが
その名の通り生地はふっくらとやわらかく描かれた花々には
金色も混じって宝石のようです。
和の雰囲気も持っていて、
違和感なく浴衣として素敵な出来上がりとなりました。

 


なんだかとっても魅力的でうらやましいです。
ありがとう。

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

中村 晴美さん (38歳 主婦／京都府)

生地お買い上げ店：丸十

＜作品についてのコメント、エピソード＞
11ヶ月の息子は「Pochoお手玉」を投げるとキラキラと目を輝かせ
ニコニコしながらその軌跡を目で追っています。
「Pocho風呂敷」に包んでお片づけできるようになりました。
　
Pochoを全8色使用しました。
手縫いでちくちく制作したのですが、ダブルガーゼの肌触りがここちよく
様々な組み合わせを考えながら作っている最中も、そのやさしい肌触りと
やさしい色が心を和ませてくれました。
お手玉や風呂敷…とても「和」の似合う布だと思います。

 


ていねいに8色全色で作ってくれるとは！
あ～なんてかわいいんでしょう。

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

田邉 舞さん (31歳 デザイナー／長崎県)

生地お買い上げ店：渋谷マルナン・コットンショップso-ing・トレジョリー西沢（佐世保店）・PICO

＜作品についてのコメント、エピソード＞
タイトルをつけるなら…「ありがとう。」の一言です。
　
こんなに主張がある素材なのに
自分色に馴染んでくれるnani IROさんには毎回脱帽です。
このキルトは、体調を崩して落ち込んでいた時に
手を動かす事で支えになってくれた想いのこもった2品です。
2m以上あるので何にでも変化してくれ、あたたかく包んでくれます。

 


それはとても深みのある美しい
暮らしを象徴するような万華鏡のよう。

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

清水 智子さん (32歳 保育士／東京都)

生地お買い上げ店：フェリシモ

＜作品についてのコメント、エピソード＞
牛乳パックの中に広告紙をつめ
nani IROの布でつつみ、縫ってとめました。
土台はダンボールを中に入れ、フリースの生地でつつみました。
退院後かわいい布の中に赤ちゃんが寝ていると更にかわいかったです。
はぎれももったいないので最後まで使います。

 


うーん、たまらないサイズ感！

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

鈴木 陽子さん (31歳 公務員／千葉県)

生地お買い上げ店：コットンショップso-ing

＜作品についてのコメント、エピソード＞
寒い冬に、愛着の持てる小物を作ってあげたいと思い
うさぎさんマフラーに。
裏はモコモコ生地で暖かく、
表はnani IRO生地で肌ざわりよくしました。

 


ふっくらのボクとふっくらのポチョうさぎ！
かわいくってノックアウトです。

 

 

 

 

 

【life piece 賞】

飯塚 彩子さん (32歳 専業主婦／東京都)

生地お買い上げ店：オカダヤ

＜作品についてのコメント、エピソード＞
nani IROの生地は無地の生地にあわせるとデザインがより魅力を増し、
また無地のキャンパスに絵や模様として描くように
使用できるところが大好きです。
育児にストレスを感じたときはnani IROを手にとり、
ミシンに向かうと自然とほっとして優しい気分になれました。
私にはどんな育児本よりも心強かった魔法の布…。

 


布で絵を描く時のあわせ方がバツグンです！
濃い無地あわせがミラクルヒット！

 

 

 

 

 

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